華道教室

 

◆ 受講のようす ◆

◆ 受講のようす ◆
 

◆ 月謝 ◆

◆ 月謝 ◆
 
流派 授業料 日程 講師
池坊 5,940円 水曜日
(11:00~13:00)
久保田 真子

小原流 初等 6,480円 木曜日
(14:00~20:00)
伊原 東瑤
小原流 高等 7,020円
 

◆ 受講科目の説明 ◆

◆ 受講科目の説明 ◆
  池坊 日本の華道家元。
池坊の僧は、頂法寺の住持として六角堂の本尊如意輪観音に花を供えることとなっていました。寛正3年(1462年)に池坊12世専慶は立花(たてばな)の名手として知られ、天文11年(1542年)には、池坊28世専応が「池坊専応口伝」を著して立花の理論と技術を体系化しました。専応の後を継いだ継いだ専栄、初代専好、2代専好、この3代によって池坊立花の確立を見るのであるが、安土桃山の絢爛豪華な風潮の反映と城郭建築とあいまって花形の大型化がなされることになりました。華道の家元として現在にいたっています。また、江戸時代中期に興った遠州流や古流など分流した流派は多々存在します。45世池坊専永宗匠より国際化の流れを受け、海外での活躍・支部拡大がめざましいです。
  小原流 小原流は19世紀末、小原雲心(おはらうんしん) が「盛花(もりばな)」という新形式のいけばなを創始して、近代いけばなの道を開いたことに始まります。「盛花」は、口の広い器(水盤)に材料を「盛る」ように花を展開させるもので、それまでのいけばなの、いわば線の動きを主にした構成にくらべ、面的な広がりを強調したところに特徴があります。今ではおなじみの水盤と剣山を使ういけばなは、小原流が始めたものです。創流してから1世紀、その時代の生活様式の変化にともなって盛花を基本に、現代空間にふさわしいいけばなを生み出してきたのが小原流です。組織としては、財団法人として、全国158支部、海外57支部において、いけばなの普及事業をすすめています。いけばなの技術は、段階を追って無理なく会得できるようなカリキュラムが制定されており、どこの教室においても同じ内容で習える合理的なシステムとなっています。
  受講するのに必要な道具とお花 ◎初回の方は道具の用意は必要ありません。
はな鋏(はさみ)
※講師の先生から購入できます。
お花
※1回のお花代は 900円~1200円 前後になります。
お花を包む袋
※新聞紙ほか、包装できるものでしたら構いません。
花器
※学院に各種用意してござます。
 

◆ 講師プロフィール ◆

◆ 講師プロフィール ◆
  久保田真子 池坊華督。東京支部生成会役員。20年来の経験を生かした指導で、初心者にはわかりやすく指導するための独自の資料を配布。上級者には、高度な形態を指導し、また本人の希望に応じ、立華・古典生花を指導します。
  伊原東瑤 1級家元教授。東京支社幹部。カリキュラムに添って、色彩盛花・自然盛花・瓶花を基本から自由創作花へと指導します。初等科12単位3か月・本科20単位5か月、研究会出席により教授資格取得できます。
大杉芸術学院(3階事務所)
受付時間:10:00~18:00(祝祭日を除く)
学院事務:
047(325)1164


本屋へのお問い合わせは:
047(325)1158


 
 

 
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